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宮城県:石巻市立和渕小学校(小学5~6年生 17名)
テーマ:食の仕事で未来をつくる!わたしたちの挑戦
講 師:マルニ食品株式会社

 はじめに、会社の歴史や地域との関わりについて紹介いただいた。同社では、登米市産の小麦を使用するなど地域資源を活用した製品づくりに取り組んでいるほか、規格外商品を子ども食堂や養豚場へ提供するなど、フードロス削減活動も行っている。また、登米市の郷土料理「はっと」を活用したレシピコンテストを開催するなど、地域の食文化の発展にも貢献していることを学んだ。続いて、ラーメンができるまでの工程について説明を受けた。原料である小麦粉、水、塩、かんすいの役割をはじめ、生地をこねる工程や熟成、のばし、麺切り、包装までの流れについて学び、麺の食感や品質を保つためには温度管理や製造条件が重要であることを理解した。
 体験活動では、生地をこねる作業と麺を切る作業を実際に体験した。麺切りでは、刃の種類によって麺の太さや食感が変わることを確認し、自分たちで切った麺を茹でて試食した。最後に、生徒が事前学習で調べた同社の歴史や事業内容、地域との関わりについて発表を行った。ラーメンづくりにおける工夫や品質管理の重要性を学ぶとともに、地域に根ざした企業の取組や社会貢献活動への理解を深めた。

感想

  • 麺の生地をこねる時、なかなかまとまらず苦戦しましたが、だんだんコツをつかんでとても楽しかったです。また、麺を手動で切るのも楽しかったです。自分たちでこねたり切ったりするのが想像以上に大変でした。こんな大変な作業をしているなんて、すごいなと思いました。
  • 同社の歴史や工夫がとてもわかりやすく、「麺」そのものに興味が湧きました。麺を切る作業では、力加減のコツや、どんなふうに麺が出てくるのかなど、実際に体験しないとわからなかった事がたくさんありました。自分たちでゆでて食べたラーメンは、普段の10倍美味しく感じました。
  • ラーメンを作るときの大変さなどが分かりました。これからラーメンを食べるときは、感謝しながら食べたいと思いました。麺を切るときの機械は、太さを変える時でも同じ機械でできるのが、工夫されていてすごいと思いました。
  • いつも当たり前に食べているラーメンが、こんなに難しい工程を経て作られていることに、とてもおどろきました。ラーメンは麺もスープもとてもおいしくて、給食でも出してほしいなと思いました。
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