宮城県:岩沼市立岩沼西中学校(中学3年生 120名)
テーマ:自分の生き方を考える
講 師:日本能率協会マネジメントセンター仙台オフィス/株式会社NOLTYプランナーズ
        
           講師自身の経験を交えながら、「自分の好きなこと」、「自分がチャレンジしたいこと」をそれぞれ書き出した後、自分と向き合い、チャレンジし続けることの大切さと手帳を使うことで、優先順位がつけられる。頭の中を整理できる。目標に向かって逆算できることを学んだ。その後、手帳を活用する際の具体的な使い方について、①行動を記録する、②計画を立てる、③振り返る(うまくいったこと・いかなったこと)、④改善することを実際に記入して理解した。
          感想
          
            - 手帳の使い方を聞いて、手帳の良さを知ることができました。今までは日記を書いたりするのに使っていましたが、長く続くことはありませんでした。今回のお話を聞いて、なりたい自分になるために手帳で目標や計画を立てて、書き続けたいと思いました。
- 手帳を有効に使うことでやり忘れや忘れ物を減らすことができたり、自分の行動を振り返って反省したりできて、より生活が豊かになるということを学びました。スマートフォンに頼りがちですが、自分の手で紙に書くということも大切だと感じました。
- 自分の人生について考える機会がこれまでなく、自分の生き方を考えるきっかけになりました。印象に残ったことは「自分を信じて自分の人生を歩むこと」です。自分はこういう風に頑張ってきたと、最後に言えるように、将来、自分のする仕事に誇りを持ったり、やりがいを感じられる仕事に就きたいと思いました。
- 私は、「可視化」がすごく大切だと思いました。可視化することで自分に何が足りないのか、何が原因でこうなってしまったのかを分かりやすくスピーディに知ることができ、効率よく自分の現在について、分かることができるのでとても良いと思いました。
 
           
           
        
        
           
           
           
        
        
      
    
    