宮城県:宮城県岩出山高等学校(高校2年生 42名)
テーマ:金融経済教育
講 師:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
ライフプランを立てることの意義について学び、将来の夢や目標を明確にし、ライフプランの実現にかかる費用を把握し、それにあわせた貯蓄の目標が立てられることを理解した。また、人生の3大資金(住宅資金、教育資金、老後資金)について、具体的な金額を提示され、その資金を確保するための方法(貯蓄する、借り入れる、運用する)と貯蓄のポイントについて、説明を受けた。家計管理では、ひとり暮らしを想像して予算表を各自作成し、収入と支出のバランスをとることが重要であること、早めにライフプランを考えておくことの大切さについて学んだ。
感想
- 老後にもお金がたくさんかかるということを知り、今のうちから貯蓄を始める必要があると思いました。また、一人暮らしに興味があり、食費や光熱費等にかかる金額に驚きました。早めにライフプラン立てることの重要性を学ぶことができ、とても勉強になりました。
- 自分の将来のライフイベントについて考えることが出来ました。自分が働いた時に収入や支出を計算し、上手に貯蓄して生活していきたいと思いました。また、ライフイベントでどのくらい費用がかかるのかを知ることができて、とても良かったです。
- ライフプランの意義について学び、実現するにはお金が必要になり、早めにライフプランを立てることが大切だと分かりました。
- お金をどのように管理するのかを考えることの大切さを実感しました。今から計画を立てることで、将来の選択肢が広がるというところが印象に残りました。これからは、将来のために、今できることを少しずつ始めていこうと思いました。