青森県:八戸市立吹上小学校(小学1年生 81名)
テーマ:元気がでる朝ごはん
講 師:株式会社明治
早寝・早起きはなぜ大切なのか、なぜ朝ごはんを食べた方が良いのか、どんな朝ごはんを食べたら良いかについて学習した。夜寝ている間も脳は働いていることから、早く寝た方が良いこと、早起きすることで1日の準備がスムーズにできること、そして、朝ごはんを食べると、気持ちが落ち着いたり、元気が出てやる気が出たりなど、良いことがたくさんあることを学んだ。また、「赤のたべもの(お米やパン)」「黄色のたべもの(肉、魚、乳製品など)」「緑のたべもの(野菜や果物)」をバランスよく食べることが大切であることから、ワークシートを使って今日の朝ごはんを書き出し、何が足りないか、足りないものはどうすれば良いかについて考えた。最後に飲むヨーグルトづくり体験も行った。
感想
- ほねやきんにくをつくる、あかのなかまと、からだのちょうしをととのえる、みどりのなかまと、エネルギーのもとになる、きいろのなかまをはじめてしりました。きょうのあさごはんは50てんくらいでした。あかのなかまと、きいろのなかまだけだったからです。
- はやおきして、あさごはんをたべて、のうのエネルギーをとってから、がっこうへいきたいとおもいます。
- あかと、みどりと、きいろのたべものを、ぜんぶたべたいとおもいました。
- はやね、はやおきをして、あさごはんをいっぱいたべて、がっこうでおなかがすかないようにしたいとおもいました。