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新潟県:見附市立南中学校(中学1年生 59名)
テーマ:世界一やさしいイノベーションの授業 ~勇気をもって試みる~
講 師:ヤマニ醬油株式会社

 イノベーションとは何かについて考え、何が起きても生きていけるよう新しい知識を獲得すること、そのために物事に本気で取り組むことの重要性を伝えた。そして、無限の可能性を見据えて「捨てる」「つなぐ」「忘るな」を基本とし、今後の人生の可能性を拡げるために勇気をもって試みる大切さについて学んだ。中学生が成長するためには、①人から学ぶ、②本から学ぶ、③旅(現地を確認する・体験する)から学ぶ、ことが必要であり、マイゴールに向かって行動することや、経験することの重要性を伝えた。

感想

  • ダンボールが閉まっている状態のフリーダムと、開いている状態のリバティでは、どちらも自由なんだと分かった。フリーダムは他人と関わらずに生きていけるし、中身が分からないから自由に想像できて、リバティは自由に行き来ができたり、他人の意見も聞けると思ったので、どちらも自由でその通りだと思った。
  • なにかを始めて0から1を作った後に、その1を100に成長させることも大事だなと思いました。その他にも、物を一つの視点だけでなく、いろいろな視点で見ると、様々な面を見られることも今回知りました。
  • イノベーションとは、どんな自分になりたいかを想像し、本当にそうなりたいと思うと行動が変わっていくものだと知りました。リスクという言葉は危険という意味かと思っていたけど、ラテン語では「勇気をもって試みる」と知り、すてきな言葉だなと考えが変わりました。
  • 文化の違いで、その人がどう感じるかは分からない。何事も諦めず、やりきることが大切だと思いました。いろいろな考え方を持って行動することが大切なんだと、あらためて感じました。
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