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新潟県:新潟市立味方中学校(中学3年生 39名)
テーマ:命を大切に有意義な青少年期を過ごしましょう
講 師:株式会社廣瀬

 日本の若者の自殺が多い現状から、友達を大切にし、悩みや嫌なことはお互いに相談し合いながら自分と人の命を尊重することの重要性を認識した。また、講師の警察官としての職務経験から、SNSの危険性を把握しながら正しく使用したり、規範意識を持って生活することが有意義な学生生活につながることを学んだ。最後に、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」「社会人の席次はテストの結果ではなく、心身の健康と責任感と人間的魅力で決まる」という考え方のもと、何事にも本気で取り組むことが価値のある人生につながるということを理解した。

感想

  • 特に心に残ったことは、「成績が悪くても、気にしなくていい」という言葉です。一生懸命勉強してもなかなか点数が上がらないことや、勉強が嫌になる日もあります。でも、今回学生と社会人の成績の違いを知り、将来がとても楽しみになりました。
  • 警察官としての経験と知識をもとにした講演で人生においての教訓を学ぶことができました。特に印象的だったものは、どうせやらなければいけない物は本気でやろうということです。物事は何もかもが一瞬なので本気で頑張ろうと思いました。
  • 私は、勉強に一生けんめいになれなくて自信をなくしたり、友達との関係に悩んだり、人と自分を比かくしてしまうけど、それでも一緒にいてくれる友達や優しくしてくれる家族がいるから、命を大切にして生きていきたいと思ったし、同じような悩みをもつ人がいたら、自分がその人達に優しさを向けてあげられたら良いなと思いました。
  • 今は、中学校というせまいコミュニティにいるけど、これから成長していくとともに広くなっていくと思うので、そのたびに勉強や努力をおしまないようにしようと思いました。
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