5年生の授業では、チョコレートの原料であるカカオについて、原産地や栽培方法などの説明を受けた。カカオは種からチョコレートになるまでに5~10年かかることやカカオが日本に出荷されるまでの工程について、クイズや動画、カードゲーム方式によるグループワークを通して理解を深めた。最後にミルクチョコレートとアーモンドチョコレートの食べ比べを行い、味や香り、形などの違いについて、気づいたことをワークシートに記入し発表した。
感想
- ぎゅうにゅうは、1じかんに7000本もきかいでつくれるって「すごいな」って思いました。(1年生)
- ミルクってこうやってつくられるのがべんきょうになり、いつものんでるぎゅうにゅうがヨーグルトにへんしんできることがべんきょうになりました。(1年生)
- 一番すごかったのはカカオ豆の大きさとカカオからチョコレートになるまで5年以上かかることです。これからは、作っている人とかの苦労などを考えて味わって食べていきたいです。(5年生)
- アーモンドチョコレートは、アーモンドを機械に入れてまわしながらチョコをつけて、つやを出して完成することが分かりました。(5年生)