福島県:只見町立朝日小学校(小学3〜4年生 12名)
テーマ:これまでの建築士とこれからの建築士
講 師:株式会社稲見建築設計事務所
建築士には、一級建築士、二級建築士、木造建築士の種類があることや建築士と大工・デザイナーとの違い、建築士の具体的な仕事について学習した。また、海外と日本の家づくりの違いや制度の違いについても理解を深めた。これからの建築士の仕事は図面を書く、現場を監理する、建物を調査する等だけでなく、まちづくりに関わっていく仕事であり、やりがいのある仕事であることを学んだ。
感想
- 建築士について、たくさん知ることができて、うれしかったです。おじいちゃんも建築士なので、ぼくも建築士になれるようにがんばりたいです。
- わたしは、今まで建築士のことは考えたことがありませんでしたが、今日の講座でいろいろなことが知れました。昔の家の方が材料に木材を多く使っていることを知りました。
- 建築士と大工さんの違いがよくわかりました。また、一級建築士になるために必要なことや合格率が低いことにおどろきました。
- 国産の木材をもっと使ったほうが、環境には良いのではと思いました。環境を大切にしていきたいと思います。