新潟県:三条市立栄中央小学校(小学5年生 34名)
テーマ:おせんべい授業!!
講 師:岩塚製菓株式会社
おせんべいの原料や、おせんべいとあられ・おかきの違い、おせんべいの歴史や種類などについてクイズ形式で学んだ。おせんべいは「うるち米」、あられやおかきは「もち米」を原料としていることから、それぞれの工程の違いについても学習した。当社1番人気の「黒まめせんべい」の厚さや幅などを確認し、試食した。味付け体験では、工場から直送された味付け前の「味しらべ」を試食し、おせんべい本来の風味を味わったあと、きな粉やエビなど好みのフレーバーを選んでまぶし、オリジナルの味付けを楽しんだ。最後の質問コーナーでは、商品にならない規格外のおせんべいの活用法や、創業当時の商品について説明した。
感想
- おせんべいはどうやって作るのかが分かりました。味付け体験はいろいろな味があるのが分かったし、おいしかった。これからはいろいろなおせんべいを買ってみようと思いました。
- おせんべいやおかきは作るのにとても時間がかかっていてびっくりした。おせんべいを試食するときに、自分でパウダーなどをえらべたから、より楽しく感じました。
- おせんべいの種類や作り方、工夫していることなど、いろいろ知れて良かったです。味しらべが売り上げ1位と思っていたけど、2位だったのがびっくりしました。
- おせんべいは作るのに3日かかるのに、おかきは5日かかると聞いたとき、たいへんだなと思いました。授業がとても楽しかったです。