宮城県:美里町立青生小学校(小学4年生 12名)
テーマ:笹かまぼこの歴史や製造工程を学び、笹かまぼこの手焼きを体験してみよう!
講 師:株式会社松島蒲鉾本舗多賀城工場
かまぼこの歴史と笹かまぼこの原料になる魚について詳しく説明した後、映像で「原料となる魚が何処で獲れるのか」や、魚から「すり身」が作られるまでの工程を学んだ。また、実際に「冷凍すり身」と「練りあがったすり身」に触れて、硬さや弾力を確かめた。笹かまぼこの手焼き体験では、笹かまぼこを焼いて試食。笹かまぼこにはタンパク質が多く含まれていることなど、栄養についても学んだ。
感想
- かまぼこの歴史とげんりょうについて教えてくれてありがとうございました。日本近海では、魚の量がへったのでアメリカのベーリング海から魚をとっていることにおどろきました。
- 船の中でかまぼこを作っていることや安全にかまぼこを食べられるように青いふくろや人のかみの毛がはいらないように工夫していることを知って、本当におどろきました。
- かまぼこには、えいようがあって、カルシウムやタンパクしつが多く、ていしぼうな食品であることがわかりました。また、かまぼこを焼くおんどが1000度になることもわかりました。
- 先日は、かまぼこについて、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。作る前のささかまは、あんなにかたいことがわかりました。かまぼこが江戸時代からあるのを知ってすごいと思いました。