宮城県:仙台市立片平丁小学校(小学3年生 89名)
テーマ:笹かまぼこの歴史や製造工程を学ぶ
講 師:株式会社鐘崎
かまぼこを作る工場では約100人が働いており、その中でささかまを手作りできる職人は5人しかいないことや笹かまぼこは仙台市が発祥であること、ささかまの名前の由来などの歴史を学んだ。また、かまぼこを製造している工場では、安心して食べられる美味しい商品を作るため、安全第一で働いていることを知った。かまぼこの製造工程においては、かまぼこ特有のプリプリとした食感を出すには塩と熱が不可欠であり、実際に塩が入ったかまぼこと塩が入っていないかまぼこの材料を触り比べることで、質感の違いを実感した。
感想
- ささかまぼこは、1000年前から食べられていたことが、おどろいた。しょくぶつの名前からかまぼこの名前ができたことをはじめて知った。
- 笹蒲ぼこは何種類あるのかを知れました。あと笹蒲ぼこのクイズはとても楽しく色々なことを知れました。笹蒲ぼこを作るのは午前3時なんだと知ってとても大へんなんだなと思いました。
- かねつするときに50mも長いきょりを300℃でやくなんてはじめてしりました。かねざきさんのかまぼこは、たまごもこむぎもはいっていないとしってすごいなと思いました。
- 私がおどろいたのは手ぶくろに色がついているのは、白いすりみの中に入ってもよく目立つためというのにすごくおどろきました。私はただ手にすりみがつかないようにしていると思っていたので、そんな深い理由があることにもおどろきました。