宮城県:仙台市立桂小学校(小学3年生 35名)
テーマ:地域食である「笹かまぼこ」の伝統・文化の継承
講 師:株式会社鐘崎
かまぼこの歴史や日本各地にいろいろな種類があること、かまぼこの名前の由来について、クイズとスライドで楽しく学んだ。また、かまぼこの「ぷりぷり」の秘密について、実際にすり身に触ってみて、その違いを確認した。職人さんの手作業による成型工程の実演と安全に笹かまぼこを作るために工場内で行われている取り組みについて説明され、「安全第一」で笹かまぼこが作られていることを理解した。
感想
- 色々な事を教えてくれてありがとうございました。ささかまぼこの事をよく知る事が出来ました。朝の3時からささかまぼこを作っている事を知って、とてもおどろきました。
- ささかまぼこが1000年前からあることを初めて知りました。工場のドアは、手を洗わないとひらかないことが分かりました。
- ぼくは、朝ごはんにささかまぼこを食べることがあります。いつも何も考えずに食べていましたが、今日、ささかまぼこについて、色々おしえてくださったおかげで「こんなにがんばって作っているので、おいしくいただかなきゃ」と思えるようになりました。
- ささかまぼこのひみつをいっぱい知れてたのしかったです。ささかまぼこのプリプリのひみつや作り方で300℃でやいていることがびっくりしました。