山形県：河北町立谷地南部小学校（小学5年生 27名）
テーマ：山形新聞 読み方講座 ～考えるチカラは知ることから～
講 師：株式会社山形新聞社
クイズを交えて、紙面の構成や記事、見出しについて丁寧に説明された。新聞記事は大事なこと（結論）、伝えたいことから書かれていること、見出しを読むだけで分かるように工夫されていることを学んだ。また、新聞には地元や県、日本・世界の出来事がわかるようにバランス良く書かれていることや、新聞を毎日めくることから始めてみることを伝えた後に、各自が新聞を机に広げ、気になるニュースを見つけて発表した。
感想
- 新聞は読むのが大変であまり読んでいなかったけれど、見出しを見ていれば簡単に読めることを教えてもらったので新聞を読みたいです。そして、分かったことをみんなに教えたいです。
- 新聞のことはあまり知らなかったし読むこともなかったけれど、読み方教室のおかげで、新聞のことがよく知ることができて良かったです。
- ぼくは、山形新聞にくわしくなった気がします。家でも新聞を読んでみたいと思います。新聞にはさまざまな事や４コマまんがものっているので、いいなと思いました。
- 新聞に記事がのるまでに、４段階のチェックがあることを聞いて、大変だなと思いました。
