福島県:新地町立新地小学校(小学4年生 35名)
テーマ:お金のちしき~楽しく学んで、身につけよう!~
講 師:株式会社ゆうちょ銀行
「硬貨の表はどっち?」というクイズからはじまり、お金の3つの働き(物やサービスと交換できる。貯めておける。物やサービスの価値を表す)について学習し、最近では、電子マネーやインターネットでもお金をやりとりされるようになっていることを学んだ。また、おこづかいの管理について考え、どういうものにいつ使うか。それがいくらかかるか。生活や勉強などに欠かせない「必要な物」は「欲しい物」より優先して買わなければならないこと、「欲しい物」も計画的に貯金すれば、買うことができることを理解した。
感想
- なにげなくお金を使ったり、買ってもらったりしていたけど、これからお金を使う時には、ほしい物と必要な物に分けたり、自分で買える物なら自分で買いたいなと思いました。
- お金を大切にし、「必要な物」と「ほしい物」のくべつをつけて大事に使いたいと思いました。そして、ちょ金をしたお金で、お父さんやお母さん、兄や姉に、たん生日プレゼントをわたしたいです。
- 自分で物のねだんを考えてみると、お母さんやお父さんにねだるのではなく、自分のおこづかいで買うことも大切なんだなとあらためて思いました。
- 昔は何かと何かを交かんしていたけれど、今はお金があって好きな物や自分のほしい物を買えたりするから、お金って大切なんだなということが分かりました。