福島県:相馬市立中村第二小学校(小学5年生 66名)
テーマ:ITリテラシーについて
講 師:株式会社日立ソリューションズ東日本
SNSとは、様々な人が交流できるインターネット上のサービスであり、SNSを代表する「LINE」、「TikTok」、「Instagram」などを使用する際に起こり得るトラブルや問題点について、具体的な事例や動画を交えながら理解した。SNSは正しく利用すると便利で楽しいものである一方で、一度ネットに掲載した写真や動画は世界中に広がり残り続けることから、ネット上に残り続けても問題がないか十分に考えてから投稿する習慣を持つとともに、悩んだり困ったりすることがあれば、すぐに両親に相談することの大切さを学んだ。
感想
- SNSがこんなにこわいと知ったとき、びっくりしました。自分の顔や住所など投こうすると、世界中の人達が見て動画が広まってしまうことが分かりました。個人情報が知られると何が起きるか分からないことも分かりました。このことを知って、私は、これから自分の身は自分で守り、これからも気をつけてSNSを使おうと思いました。
- SNSは、いいこともあるけど、悪いこともあることを初めて知ったから、私はこれからスマホ、タブレットを使うときは、家族に相だんしてから使うように意識して、SNSは「注意して利用しないとトラブルが起こる」ということを思い出しながらスマホやタブレットを安全に使っていきたいと思いました。
- IT情報技術では、メッセージや写真、動画などの便利なSNSでのやり取りや、動画を見て楽しむSNSがあったり、オンラインショップなどの便利なSNSがあったりする一方、注意しないといけない一面があると分かりました。
- SNSは、とても楽しくて便利だけど、危険がたくさんあることを知りました。なので、これからもSNSの使い方に気をつけて、したいゲームなどがあったら自分ですぐ決めないで周りの人に相だんしてからよく考えて決めようと思いました。