青森県:八戸市立吹上小学校(小学2年生 104名)
テーマ:お金の話
講 師:日本銀行青森支店
お金について、「昔のお札は何で作られていたか」、「現在、日本で使えるお札は何種類あるか」などお札に関するクイズを通して学んだ。また、「なぜ、お札を新しくするのか」や「新しく発行されるお札のヒミツ」について話された。お札はどこで作られるのか、作られたお札がどこへ行くのか。そして、古くなったお札がどうなるのか、お札の一生(たび)について理解を深めた。1千万円のお札の束と1億円のお札の束を持って重さを比べたり、お札の特殊インクが光る様子を確認したり、体験活動も行った。
感想
- おさつの一生がリサイクルみたいで、おもしろかったです。ふるいおさつがトイレットペーパーになったりするのは、はじめて知ったので、びっくりしました。
- きょうは、お金についてたくさん教えてくれてありがとうございました。こんなにお金にひみつが、かくされていたなんて知らなかったです。お金が光るのがすごくびっくりしました。
- 昔は、お金がなかったので、そのかわりに物と物をこうかんしていたことがわかりました。1円札があるなんで、1ばんびっくりしました。お札をよく見るとアルファベットが書いてあるのがすごかったです。
- わたしは、千円さつの中にローマ字やざらざらしているところがあるとは思いませんでした。おさつには、たくさんのひみつがあるんだなと思いました。おうちの人におしえてあげたいです。