TOHOKUわくわくスクール image

福島県:二本松市立小浜中学校(中学3年生 19名)
テーマ:手帳を通して未来を考える
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター仙台オフィス/株式会社NOLTYプランナーズ

 手帳にすべての記録を残すことは、スマートフォンでは得られない自分を多面的に見る効果があることや、どうすればうまくいくかを考えることで失敗が怖くなくなる練習になることを学んだ。手帳を活用するにあたっては、行動を記録することとPDCAサイクルを意識することが重要であると学び、「目標・計画立て」「実行」「振り返り」「改善」の流れを実際に手帳に記入して理解した。

感想

  • 受講する前は記録やスケジュールの管理がなんとなく苦手でしたが、話を聞いてぜひやってみたいと思いました。手帳は、メモやスケジュールを書くだけでなく、そこから自分の目標や改善点を見つけることができると知れました。
  • 実際に自分の1週間を書き出すと今まで気づかなかった時間の使い方を発見することができて楽しかったです。
  • 手帳はメモすることだけではなく、過去の振り返りなどもできることが分かった。1日1日の予定を立ててその日の振り返りをしっかりやっていきたい。
  • 手帳に記録を残して自分の経験や成長につなげることができるんだなということや時間をどう使うかを考え、予定を組み立てることで生活を大きく変化させられるというのを感じることができました。
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