宮城県:仙台市立通町小学校(小学4年生 60名)
テーマ:「お金を使うこと」について考えてみよう!
講 師:株式会社七十七銀行
おこづかいの上手な使い方について、クイズや映像を用いて、丁寧に説明された。また、おこづかい帳をつけることで、使い道を振り返り見直すことができること、お金を使うときは「欲しいもの」か「必要なもの」かの視点で考えることの大切さを伝えた。「株式」の理解を深めるために「株主体験ゲーム」をグループ毎に実施し、会社の社長の話を聞いたうえで応援したい会社の株式を購入。世界の動き・会社の業績などといった株価の変動を体験しながら、世の中に役立つ会社を選ぶことはとても大切であり、投資をするための準備として、その会社を知ることや世の中をよりよくするためには何が必要なのかを考えること、周りの状況をよく知ることが大事だということを学んだ。
感想
- お金についての授業、とっても楽しかったです!とくに「かぶ」のゲームが一番楽しかったです。今日の授業は、未来の自分への一歩につながるかなと思いました。今日は本当にありがとうございました。
- お金の使い方やお金はどこから入ってくるかなどの授業を受けさせてもらって、お金の大切さなどのことを知ることができて、とてもうれしかったです。
- 受講する前は、ほしい物、ひつような物を考えて買い物をしていなかったし、おこづかい帳もつけていなかったので、今後は「ひつような物」から買ったり、おこづかいの残りを考えて買い物をしたいです。
- かぶは、ねだんが下がったり上がったりすることを教えていただきありがとうございます。ゲームをやって、かぶのねだんは何か起きると変化することが分かりました。