青森県:階上町立石鉢小学校(小学6年生 36名)
テーマ:情報モラルとSNS
講 師:株式会社ビジネスサービス
SNSとは社会的な交流の場を提供するインターネット上のサービスであり、SNSと呼ばれる代表的な「LINE」「X(Twitter)」「Instagram」について解説し、それぞれ使用する際に起こり得るトラブルや問題点を具体的な事例を交えながら理解した。SNSは正しく使えば便利で楽しいものである一方で、一度ネットに流れた写真や動画は一生消えないことなど、気をつけなければいけない注意点や、誰かへの誹謗中傷は絶対に行ってはいけないこと、自分が被害を受けたら大人に相談することなど、正しい使い方とマナーを身に付ける大切さについて学習した。
感想
- LINEでかんちがいされそうな言葉は、もう一度確認して友達の気持ちを考えて送信できるようにしたいです。外での写真をXやインスタに投稿する時は、ちゃんと周りを確認しようと思いました。
- SNSは簡単に写真を投稿していい場所ではないことを改めて感じました。Xやインスタグラムでは、拡散されてしまうと消せないことも怖いと思いました。これから自分で何かを投稿することになったら気をつけていきたいと思いました。
- SNSを正しく使えば、べんりで楽しく使えて、人との関り方を教えてくれます。しかし、正しく使わなければ人生を変える悪いものになります。例えば友だちがいなくなるかもしれないし、家族が悲しむことがあることを授業で初めて知りました。
- SNSは間違った使い方をすると人の人生をくるわせるということが心に残りました。そして、このことを思い出し、楽しく安全にSNSを活用していきたいです。