宮城県:石巻市立広渕小学校(小学1~2年生 51名)
テーマ:発見!チョコレートのひみつ
講 師:株式会社明治
チョコレートの原料であるカカオについて、原産地や繁殖方法などの説明を受けた。また、カカオが原産地から日本に出荷されるまでの工程について、クイズや動画を通して理解した。カカオがチョコレートになるまでの過程についても、カードゲーム形式で自ら考えながら学んだ。最後にミルクチョコレートとアーモンドチョコレートの食べ比べワークを行い、味や形の違いから原材料を考えるなど、気付きをワークシートに記入した。
感想
- カカオの中にたねがはいっていることがおどろいた。たねが木になるまで5~10年かかるのがびっくりした。
- カカオを2ヶ月もかけて日本にはこんできてチョコレートになっているとおもわなかった。
- もんだいがおもしろかった。作る順番にカードを並び替えるのが楽しかった。
- 動物にカカオを食べさせるために、わざと下についているのがおもしろかった。
- チョコレートをつくったり、カカオをはこぶのに時間がかかるのが分かった。