福島県:郡山市立湖南小中学校(中学1~3年生 38名)
テーマ:目標をもつということ
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター仙台オフィス/株式会社NOLTYプランナーズ
講師自身のこれまでの経験を伝えながら、「自分が考える仕事や働くイメージ」、「自分の好きなもの」、「自分がチャレンジしたいこと」をそれぞれ書き出した後、大事にしていることや自分らしさについて考えた。その後、行動、計画、うまくいったこと・いかなったこと(振り返り)、次に向けて(改善)についてシートに書き込み、講師から時間の使い方について、具体的にわかりやすく説明された。また、メモをとることの重要性や手帳の活用法、失敗してもあきらめない、挑戦することの大切さを学んだ。
感想
- 今日の講話を聞いて私が一番心に残っている言葉は「自分の道を信じて突き進む」という言葉です。自分が選んだことに「これでよかったのかな」と後悔したことがありましたが、先生の話を聞いて、少し自信を持つことができました。
- 私は自分の好きなものを書き出してみて、自分にはこんな選択もあるんだということを知り、これからをもっとしっかり考えて行こうと思いました。
- 今回の講話を通して、なぜ働くのか、働くためにはどうするのかなどを受験生として考え、社会人になると同時に働く理由を見つけたいです。本当にありがとうございました。
- 私は計画を立てるのが苦手ですが、計画を立てることの大切さを学ぶことができました。計画や目標を立てるとモチベーションがあがり、達成できるとうれしくなります。受験生なので、1日1日を大切に過ごしていくには計画を立てて入試までの日々を充実させたいです。