TOHOKUわくわくスクール image

岩手県:住田町立有住中学校(中学1~3年生 30名)
テーマ:Nomuraビジネスチャレンジ 日本を元気にするビジネスを考えよう
講 師:野村ホールディングス株式会社

 イノベーションが生まれる仕組みについてイノベーションが社会に大きな変化をもたらしてきた事例を交えて学ぶとともに、起業家のインタビュー映像を見て企業・イノベーションについて考えた。グループに分かれ「住んでいる町の冬・雪」「買い物」「給食・弁当」「青春」「文房具」「学校行事」などの身の回りにある「ここが困る」という問題点をテーマ毎に1人ずつ書き出し、最も解決したい問題点をグループで1つ選び、それを解決するためのビジネスアイデアを考えた。グループで考えたアイデアをより具体化し、プレゼンテーションシートにまとめて発表し、最後に自分のグループ以外で賛同したアイデアへの投票を行った。

感想

  • イノベーションについて学び、自分の考える力が高まったと思いました。みんなの意見を聞いて、おもしろい考えやこれいいなと思う考えがたくさんありました。実現できたら、日本全体がよくなると思いました。
  • 自分たちでビジネスアイデアを考えましたが、中々思い浮かばなくて大変でした。自分の力だけで考えることは難しいことだなと思いました。周りの人の力を借りることは、とても重要なんだなと気づきました。
  • 今回、初めてイノベーションや企業について、まじめに考えました。普段、このような機会はないので、新鮮でした。
  • 新しいビジネスについて、グループで考えて話し合いました。面白い意見が出て楽しかったです。また、他のグループが考えたビジネスを聞いて、みんな面白い考えを持っているんだなと感じました。
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