宮城県:仙台市立北仙台小学校(小学1年生 98名)
テーマ:じょうぶな骨をつくろう
講 師:株式会社明治
骨には「体を支える」「内臓を守る」「カルシウムの貯金箱」の役割があることや、骨はカルシウムとタンパク質からできていること、小学生ではどのように骨が発達するのかについてクイズを通して発育の大切について学習した。骨貯金は大人になったら増えないことから、骨を丈夫にするために「骨のもととなる食べ物を食べる」「外で運動する」「しっかり睡眠をとる」必要性についても学んだ。体験学習では「のむヨーグルトづくり」を実施。固形のヨーグルトを振って、滑らかになったヨーグルトの様子を観察した。
感想
- のめるヨーグルトのつくりかたが、たのしかったです。ほねのつくりかたが、おべんきょうになりました。
- みるくのはなしは、ほねをじょうぶにすることができることが、べんきょうになった。カルシウムのおはなしがよくわかった。てくびのくいずが、ちょっとむずかしかった。
- たんぱくしつとカルシウムは「すごいなぁ」とおもいました。あしたから、いっぱいぎゅにゅうをのみたいなとおもいました。
- カルシウムとたんぱくしつが、とてもだいじなのがわかりました。ヨーグルトをふると、ふにゃふにゃって音がして、すごくふしぎでした。