宮城県：仙台市立寺岡小学校（小学5年生 109名）
テーマ：ゆうちょ銀行の金融教室
講 師：株式会社ゆうちょ銀行
お金の３つの働き（物やサービスと交換できる。貯めておける。物やサービスの価値を表す）について学習し、最近では、電子マネーやインターネットでもお金をやりとりされるようになっていることを学んだ。また、おこづかいの管理について考え、どういうものにいつ使うか。それがいくらかかるか。生活や勉強などに欠かせない「必要な物」は「欲しい物」より優先して買わなければならないこと、「欲しい物」も計画的に貯金すれば、買うことができることを理解した。クイズや問いかけが多く取り入れて、お金の大切さを分かりやすく話された。
感想
- お金の大事さやもらったときの責任など、お金について、いろいろ分かりました。これからは、お金を大切に使っていきたいです。
- 私は、おこづかいを毎月もらっていますが、どうやってあつかえばいいのか、よく分からなかったので、今回のお話はとてもためになりました。いつも貯金箱に入れているお金を全部、おさいふに入れて出かけていましたが、「使うお金」と「貯めておくお金」の２種類あることが分かりました。
- おこづかいは、お父さんやお母さんが働いてもらったお金だから、自分が責任を持って管理しなければいけないことが分かりました。
- これからは、欲しい物を優先に買うのではなく、必要な物を優先に買いたいと思います。また、買う量についても考えたいです。今日の話を親といっしょに話したいです。
