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宮城県:仙台市立富沢小学校(小学3年生 184名)
テーマ:大切なお金~おこづかいの上手な使い方~
講 師:宮城県金融広報委員会

 お金には「物を交換する」「モノの価値をはかる」「モノの価値をためておく」の3つの役割があることを学習し、お金は働いて手に入れるものであり、お金には限りがあることや、お家の人が働くおかげで生活できていることを理解し、お金の大切さについて学んだ。また、お金の上手な使い方について、DVDを見たあとにワークシートを使い、自分が最近買ったものを振り返り、どのくらい欲しかったのか、必要なものだったのかを考えながら、お小遣いを記録する書き方について学ぶとともに、光熱費や電子マネーなど見えないお金も見えるお金と同じ大切なお金であることを理解した。

感想

  • いままで、おこづかいをどう使っていいのか分かりませんでした。でも、今日のお話で、将来のために使うことを決断しました。お金の大切さを知ることができ、将来のため、そして、ひとのためにお金を使いたいと思いました。
  • わたしは、おこづかいをもらったらすぐに使っていましたが、次からは、お金をもらっても貯金するお金や募金するお金などを分けて、計画よく使いたいと思いました。
  • お金は大事なんだと思いました。必要な物だけを買わないともったいないということが分かりました。えんぴつ、消しゴムは、捨てないで大事に使った方がいいんだなと思いました。これからは、必要な物だけを買って、大事に使いたいです。
  • エアコンをつけたり、お風呂に入るとき、ユーチューブを見るときなど、いつも気にしていないことにもお金がかかっていることが分かりました。これからは、ほしい物がある時は、本当に必要な物かよく考えて買いたいです。
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