宮城県:仙台市立桂小学校(小学3年生 45名)
テーマ:ゆうちょ銀行の金融教室
講 師:株式会社ゆうちょ銀行
お金の知識について、昔は、栗と魚などの物と物を交換していた時代から、現在の硬貨や紙幣、電子マネーなど時代とともに変化していることを学んだ。また、上手にお金を使うには、欲しいものと必要なものに分けて、先に何を買った方が良いかを考えた。グループワークでは、物のねだんについて話し合い、欲しいものを買うために、どうすれば買えるかを考え、おこづかいの使い方についても学んだ。イラストやクイズを交え、わかりやすくお金の価値、計画的に使うことの大切さを話された。
感想
- お金のお話を聞いて大事だと思ったことは、必要なものを先に買って、ほしいものは、あとから買うということです。今までは、ほしいものを買っていましたが、これからは必要なものにお金を使いたいと思います。
- 株式のしくみについて分かりやすくゲームで考えることができました。意外にも株式は身近にあるものだと知りました。
- お金の勉強ができて良かったと思いました。なぜかというと、おつかいや大人になって買い物をするときに役立つと思ったからです。
- お金は、お家の人が働いてもらうということがわかりました。だから、大切にしようと思いました。