TOHOKUわくわくスクール image

新潟県:上越市立豊原小学校(小学6年生 14名)
テーマ:電気について 電気は生活の必需品
講 師:株式会社ユアテック

 電気は様々な製品に使われ、自分たちの生活に欠かせないものであることを改めて学習した上で、その電気はどのようにつくられ、家や学校等に送られてくるのかを、発電方法(発電所の種類)や送・配電の仕組みを通して学んだ。
 続いて、電気は安全に使用しないと火災などを引き起こす危険なものでもあることを、トラッキング火災やたこ足配線(過電流)を例に学び、簡易な実験器具を用いて過電流により配線が切れたり赤くなったりする様子を実際に観察した。

感想

  • 今回、電気には火力発電や水力発電などいろいろな発電方法があることや、使い方によって危険であることを学びました。このことを生活に生かしたいです。
  • 原子力発電所はこわいところもあるけれど、小指の先の大きさのウラン燃料で家庭の6~8か月分の電気をつくれると聞いてびっくりしました。
  • コンセントにホコリがたまっていたり、ずっと使っていなかったりすると火災が起こってしまうことがわかり、自分の家も気をつけようと思った。電線が切れてしまっても、自動的に止まるような仕組みになっていてとてもすごいと思った。
  • お仕事のやりがいで「初めて電気が点いたとき」というお話を聞いて、自分もこんなふうにすてきなやりがいを持ちながら仕事をしたいと思いました。
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