TOHOKUわくわくスクール image

新潟県:糸魚川市立青海小学校(小学6年生 19名)
テーマ:ITを知ろう、考えよう
講 師:株式会社日立ソリューションズ東日本

 「IT」は信号や電車を動かしたり、学校での成績や出席の管理をしたり、普段の生活を支えている身近なものである。そのシステムを作っているシステムエンジニアの仕事内容を通して、ITという技術を使い、日本や世界中の仲間と協力してお客様の困りごとの解決や世の中をよりよくすることができる仕事であることを学習した。AI(人工知能)の仕組みを理解するために、生成系AI「ChatGPT」の体験も行った。講師が考えた「糸魚川に関するシステム」の良いところを発表したあと、「あったらいいな、こんなシステム」をテーマに、困りごとを解決できるシステムや、あると便利なシステムついて、グループ毎に考え発表した。

感想

  • 「IT」で暮らしを便利にしているのがすごいと思いました。「IT」が身近なところで多く使われているのにビックリしました。昔にはなかった最新技術「ChatGPT」は、人が質問した内容に答えたり、文を文脈判断したり、すごい技術だなと思いました。ですが、まだ答えられない内容もたくさんあるので、まだより良くできるのではないかと思います。
  • ITとはどういうものなのか知ることができたし、買い物アプリなどのインターネットの裏側も知ることができたのでよかったです。特に楽しかったことはシステムを考えたことです。今後の総合の授業でも活かせたらいいなと思いました。
  • システムを考えたときはグループでたくさんの意見が出てよかった。こんなのが本当にあったらいいなとも思いました。この授業でたくさんのことが学べて本当によかったです。
  • 自分たちが考えたシステムが20年後くらいにはあるかもしれないと聞いて、20年後の未来はどんな世界になっているのかなと思いました。
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