TOHOKUわくわくスクール image

青森県:中泊町立中里小学校(小学5~6年生 45名)
テーマ:インターネットとネットリテラシー
講 師:株式会社ビジネスサービス

 インターネットとは「動画を観る」「メッセージのやり取りをする」「ゲームをする」など、コンピューターを繋いで世界中に繋がるネットワークのことで、それぞれに起こり得るトラブルや問題点を実際に起きた事例をもとに紹介した。トラブルや犯罪に巻き込まれないためにそれぞれの場面で気をつけることや注意する点、対応の仕方や考え方など、正しく使う力を身につけるための具体的な対応の仕方を学習した。インターネットは正しく使えば便利で楽しいものである一方で、使い方を間違えてしまうと人生を狂わせる凶器にもなることから、正しい使い方とネットリテラシーを身に付ける大切さについて理解した。

感想

  • 1番心に残ったことは、かんたんに家がばれてしまうということです。家の外そうや周りの建物、さらにはひとみの景色だけで特定されると知ってビックリしました。だれでも家を特定できる時代なので、スマホを持ったときは気をつけようと思いました。
  • SNSに写真などを投こうする前は、必ず個人情報が写っていないかチェックしようと思いました。LINEなどをするときは送る前に文章をチェックして、かんちがいされないようにしたいです。
  • 悪質なメールが来て、軽い気持ちで開くと手遅れになってしまう事もあると分かったので、あやしいと思ったらうたがって、日本語がおかしかったらぜったいにメールを消すようにしたいです。
  • スマホを持ち始めたときにTikTokの情報をなんでも信じてしまっていたけど、お母さんがうその情報もあるから気をつけてと教えてくれました。これからもだまされないように気をつけながらインターネットを使おうと思いました。
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