新潟県:五泉市立川東小学校(小学6年生 30名)
テーマ:おせんべい授業!!
講 師:岩塚製菓株式会社
おせんべいの原料や、おせんべいとあられ・おかきの違い、おせんべいの歴史や種類などについてクイズ形式で学んだ。おせんべいは「うるち米」、あられやおかきは「もち米」を原料としていることから、それぞれの工程の違いや、実際に焼く前のおせんべい(せんべい型にして乾燥させたもの)に触れ、形や硬さの違いを確かめた。当社の商品である「味しらべ」に、チーズ味を含めた2種類のフレーバーを使用して味付け体験を実施。焼きあがったおせんべいに、それぞれのフレーバーを好みの味加減にして試食した。新商品(味付け)のアイデア出しでは様々な種類の味を考え発表した。
感想
- おせんべいとおかきの違いや、お仕事についてなど、初めて知ったことがたくさんありました。思ったより多くの時間をかけて作っていることを知って、こんなに手間をかけてつくっているんだとすごくおどろきました。味付け体験では、焼きたてのおせんべいを食べられてすごくうれしかったです。
- 一番おどろいたことは、せんべいが縄文時代から食べられているということです。また、せんべいは3日でできて、おかきは5日もかかるということにもおどろきました。
- 1ヶ月に1つの新商品を出していることにおどろきました。お菓子を食べる人たちが手にとってくれるようにするためだと聞いて、ちゃんとお菓子を食べてくれる人のことを考えているんだなと思いました。
- 味しらべの味付け体験では、自分の好きな量の粉を入れることができてとても楽しかったです。ふつうの味もチーズの味もとってもおいしかったです。