宮城県:仙台市立北仙台小学校(小学3年生 85名)
テーマ:手回し発電機を作って電気について学ぼう
講 師:一般財団法人東北電気保安協会
家の中で電気を使うものには何があるか、それらを使用する際の電気の正しい使い方について学んだ。また、私たちの生活に電気がなくなるとどのように不便になるか、電気は発電所から送電線や変電所を通して運ばれていること、発電所の種類や仕組み、発電に必要なものなどについても学習した。電気が作られる仕組みを学んだ後には手回し発電機を組み立て、LEDの点灯やオルゴールを鳴らす体験授業を行った。
感想
- 電気が使われている所や大切さ、じゅうような役わりが分かったので、これからは電気をもっと大切に使っていきます。
- 電気がないとテレビ、ドライヤー、せん風きなどが使えないことに気づきました。電気があるとしあわせだなと思いました。もしてい電したらどうするかを考えてみたいと思いました。
- ギヤを回すと電気が作られて、ライトが光ったりスピーカーの音が鳴ったりして、楽しかったしすごいなと思いました。電池を使うもののかわりになりそうだなと思いました。
- 電気のことをいっぱい知れて楽しかったです。とくにキットを組み立てるところがむずかしかったけど楽しかったです。電気がどこから家のコンセントまでつながっているのかも今日の勉強で分かりました。