福島県:会津若松市立湊中学校(中学1~3年生 25名)
テーマ:ホテルの役割としごと
講 師:ハマツ観光株式会社ホテルハマツ
ホテルには上質な宿泊施設を提供することや、上質な食事や会議・会合パーティーの場を提供する役割があり、そのホテルの役割を遂行するための、ホテル従業員の役割や業務について理解した。福島県を訪れたい人を増やすためには福島県の個性を活かした魅力づくりや、観光を盛り上げる人材を育成することが必要であり、福島県に行ってみたいと思わせることと、気持ち良いと感じさせるサービスが大切であることを学んだ。また、自分たちの生活は様々な業種や職種に従事する方々のおかげで成り立っていることから、どのような仕事でも働くことを通して社会の役に立っていることについても学習した。
感想
- ホテルはお客様が気持ちよく食事・泊まり・会食ができるように立つ姿勢など小さい事でも気をつけているのが分かりました。問題が起きないように細かくルール・すべきことを決めているのもすごいなと思いました。
- あいさつの仕方を学べたので、これから活用したいと思います。あまりホテルの事を知らなかったので、今回知れてよかったです。人にあったら必ず元気よくあいさつをしたいと思います。
- お客様の為に最高の「おもてなし」を心がけている事を知りました。立ち姿やあいさつ、使用する階段や通り道、エレベーターなどにも気を使っている事におどろきました。ホテルに泊まる方を第一に思って行動しているということがとても心に残りました。
- 色々な人達が苦労して働いて、私たちがいま生活できているんだなと思いました。どの仕事にも共通しているのは「人のため」だと思いました。色々な話を聞いて働く意味を考えさせられました。