福島県:川俣町立川俣中学校(中学3年生 79名)
テーマ:NOLTYスコラ手帳ガイダンス
講 師:日本能率協会マネジメントセンター仙台オフィス/株式会社NOLTYプランナーズ
頭の中にある記憶ややるべきこと、感情などの中で、自分にとっての優先事項は何かについてまずは話し合った。それらを手帳に書くことによって、「優先順位をつけること」「逆算して予定を立てること」「思考を整理すること」ができ、目標達成に向けて効率的に行動できることを学習した。実際に「行動の記録」「計画を立てる」「振り返り」「改善」についてそれぞれ手帳に書き込むことによって理解を深めた。
感想
- 元々スケジュール管理が苦手で、予定が重なってしまうことも多々ありました。かと言って手帳で管理することもいまいち分からないままでした。受講して、手帳管理が楽しそうに見えたので活用していきたいと思いました。
- 手帳を使うと逆算して予定を達成できることや、思考を整理することができるなど、色々と便利だと思いました。手帳を毎日書くことで自分の行動を振り返ることができ、忘れることがなくなると思ったので、手帳を書くことが大事だと思いました。
- なぜ大人が手帳を使っているのかとても疑問に思っていたのですが、物事を頭の中で考えるとごちゃごちゃになってしまうという事が分かり、手帳を使う大切さを知ることが出来ました。
- 起床・学習・就寝の時間帯に毎日印をつけることによって、生活習慣を管理できるというのがすごいと思いました。一週間ごとに自分の生活リズムが崩れていないかなど、確認をしながら手帳を活用したいと思いました。