新潟県:南魚沼市立中之島小学校(小学4年生 22名)
テーマ:水辺の環境調査 ~身近に流れる川の環境を知ろう~
講 師:株式会社復建技術コンサルタント
川に棲む生き物の観察や試薬による水質検査を行うことにより、身近に流れる川水のきれいさが分かると共に、自然環境の保全の大切さを学ぶために実施。同校近くの登川河川公園から採取した水生生物を捕獲し、ルーペなどで観察しながら捕獲した水生生物の種類や数などを調査した。また、水生生物の捕獲場所等で採水した水を簡易水質検査キットで検査し、色の変化からpH等の数値を記録した。捕獲した水生生物の結果と簡易水質検査の結果から川の水質を評価し、グループ毎に発表した。
感想
- 登川の川の水をしらべ、とてもきれいということが分かりました。きれいな水のところにいる虫がたくさんいたのでよかったです。これからも自然を大切にしていきたいです。
- 身近な登川の生き物の観察や、水質検査ができて楽しかったです。「きれいな水」や「ややきれいな水」にいる生き物ばかりでびっくりしました。登川はきれいなんだと思いました。これらを大切にしていきたいです。
- きれいな水が好きな虫もいるし、きたない水が好きな虫もいることが分かりました。川にはいろいろな虫がいることが分かりました。
- 知らない生き物が知れてよかったです。登川がきれいな川でよかったです。実験がいろいろできてうれしかったです。