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福島県:須賀川市立西袋第二小学校(小学4~6年生 13名)
テーマ:エネルギー教室
講 師:公益財団法人東北電業会

 前半の講義では、エネルギーの歴史や電気を作るとはどんなことなのか、電気は動力・熱になるエネルギーや光になるエネルギーがあること、発電所の仕組みや家庭まで電気が届く道のりについて学習した。地球温暖化はどのような影響を及ぼすのか、また、再生可能エネルギーや電気に関わるSDGsを通して、家庭で電気を上手に使うためにはどのようにすればよいかを考えた。後半は「手回し発電機」を組み立て、LEDの点灯や電子オルゴールを鳴らす実験を行い、モーターを回転させることで発電できることを理解した。

感想

  • 電気をつくることの大変さを学べました。電気をむだづかいしないよう心がけようと思いました。
  • 手回し発電機の工作や、風で物を浮かせる実験などがすごく楽しかったです。今までエネルギーの事を考えていなかったけど、節電などをやってみようかなと考えるきっかけにもなりました。
  • 今までエネルギーや電気について考えたことがなく、改めて電気の大切さが分かりました。手回し発電機で音を出したり、光をつくったり、楽しかったです。
  • 東日本大震災では発電所がこわれてしまって電気が使えない状態になっていたことが分かりました。昔の人は火を使って食べ物を煮たり、焼いたり、動物から身を守ったり、光として使っていてすごいなと思いました。
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