福島県:会津若松市立城北小学校(小学6年生 68名)
テーマ:スマホ・ケータイ安全教室【リモート授業】
講 師:株式会社NTTドコモ東北支社/株式会社ドコモCS東北
スマートフォンや携帯電話を安心・安全に利用するための講義を行った。LINEなどのメッセージ機能で起こり得るトラブルの例を紹介し、それぞれの立場になった時にどのような気持ちになるか、気持ちのすれ違いを起こさないためにはどのような対処をすれば良いかを話し合い発表した。また、SNSを通じて実際に起こった「なりすまし」の事件について動画を用いて紹介したほか、投稿内容によって個人情報が特定されてしまうことや、スマホに振り回されない使い方をするためにどうすれば良いかなど、事件やトラブルに巻き込まれないための注意点や対処方法と、スマートフォンや携帯電話を正しく使うためのルールやマナーを学んだ。
感想
- ぼくはスマホを使っており、LINEもしているので、とても役立ちました。「なんでもいいよ」などのように、話さないと伝わらない言葉がありました。ぼくもLINEをしている時に送ってしまっているので、気づけて良かったです。
- 私もオンラインゲームをしていて、時々フレンド申請などがきて今までは全部受けていたけど、本当に受けて大丈夫かどうか考えていきたいと思った。LINEもしているので、この文面で勘違いはしないかなと、一回一回確認していきたいです。
- 「著作権」については知っていましたが、「肖像権」については知りませんでした。他の人の写真や動画を使う時は、必ず許可をもらうようにします。
- スマホを使いすぎると依存症になってしまうので、スマホを使う時間を決めたいと思いました。