岩手県:住田町立有住中学校(中学1~3年生 35名)
テーマ:電気ってなに?
講 師:一般財団法人東北電気保安協会
日本のエネルギーの事情について、世界主要国の一時エネルギーの自給率との比較や電源構成などをもとに理解を深めた。電気が作られる仕組みや、発電所には火力発電所・水力発電所・原子力発電所・太陽光発電所・風力発電所があり、それぞれの仕組みなどの基礎知識について学習した。電気が原因の事故について知るとともに、電気を安全に使用するための電気事故防止のポイントについても伺った。最後に感電について話を伺ったあと、感電体験装置を使用して、実際に感電を体感した。
感想
- 私の家ではゲームをするときは1時間半までというルールがありますが、なんで時間を決めなければならないのかがよくわかりませんでした。スマホ教室でゲームをやりすぎるとくらしのリズムがおかしくなることがわかりました。うちで決めたルールは守りたいです。
- 身近にある電気の発電の仕方や発電の種類を知ることができました。お風呂で充電器を使いながらスマホを使うと感電してしまう恐れがあることが1番衝撃的でした。これからの生活で電気の使い方を間違わないように気を付 けて生活していきたいです。
- 電気について発電方法や電気の怖さについてよくわかりました。家でもコンセントにほこりがついていないかを確認したいと思います。そして、感電体験では3でも軽くビビッとくるくらいで全然痛くなかったです。
- たくさんの発電所の種類を知ることもできて良かったです。一つ一つの発電所の仕組みや、日常の生活で気をつけていくことも確認できて良い機会になりました。