宮城県:仙台市立大沢中学校(中学2年生 14名)
テーマ:物流の役割~生活を支える仕事~
講 師:第一貨物株式会社
前半の講話では、物流業界や輸送形態、輸送の流れについて説明を受け、生産者から消費者へモノが行き渡るように機能する物流は、電気やガス、水道と同様に暮らしを支えるライフラインであることについて学習した。体験学習では、トラックの様々な機能を実際に動かしたほか、タイヤの点検などを行った。最後の質疑応答では、仕事をする上でのやりがいや一日の仕事の流れなどについて伺った。
感想
- 「生活をする上で物流は無くてはならない」が一番印象に残った言葉です。毎日のようにお店の商品や物などがあるのは物流のおかげであること、社会の当たり前を支えてくれているのだと感じました。
- 普段の生活では街中などで見かける程度でしたが、体験を通してトラックの中の部分や細かい部分まで教えてくださり、さらに安全に荷物を運ぶ工夫も教えてくださり、知らなかったことが知れ、知識を深めることができました。
- 物流の必要性やトラックの仕組みなど、色んなことを学ぶことができました。トラックを運転する上で大切にしていることなどから、お客様を第一に思っていることが分かりました。
- 事前学習をしても出てこなかったことや、調べてもわからなかったことなど学べることができたので良かったです。実際にトラックを見て「これで私達は生活できているんだ」と改めて実感しました。