宮城県:白石市立大平小学校(小学5年生 17名)
テーマ:エネルギー教室
講 師:公益財団法人東北電業会
前半の講義では、エネルギーの歴史や電気を作るとはどんなことなのか、電気は動力・熱になるエネルギーや光になるエネルギーがあること、発電所の仕組みや家庭まで電気が届く道のりについて学習した。地球温暖化はどのような影響を及ぼすのか、また、再生可能エネルギーや電気に関わるSDGsを通して、家庭で電気を上手に使うためにはどのようにすればよいかを考えた。後半は「手回し発電機」を組み立て、LEDの点灯や電子オルゴールを鳴らす実験を行い、モーターを回転させることで発電できることを理解した。
感想
- 電気のことやエネルギーのことをたくさん知れて良かったです。自分でキットを作って光や音楽を見たり聞いたりして、すごくおもしろかったです。
- ドライヤーでボールやふうせんを浮かすマジックが楽しかったです。キットを組み立てる作業もおもしろかったし、特にオルゴールを鳴らしたことが楽しかったです。
- 電気の様々なことが分かり、また、手動で回して電気を点けたり音を鳴らしたりすることが楽しかったです。
- エネルギーの大切さについていろいろ分かりました。実験やマジックなどもやっていただき、ありがとうございました。