福島県:会津若松ザベリオ学園小学校(小学1~3年生 69名)
テーマ:‟なるほど”がいっぱい!みるく教室+手あらい教室
講 師:株式会社明治
前半は「みるく教室」を実施。乳牛の大きさや牛の反芻運動、妊娠・出産を経て搾乳に至る乳牛の一生、牛乳はどこからどうやって届くのか等についてクイズや映像を通して学んだ。また、乳牛を育てる酪農家の仕事の様子やインタビュー動画を通して、命の誕生から終わりまで牛の命を預かる大事な仕事であることも学習した後、飲むヨーグルトづくり体験を行った。後半は「手あらい教室」を実施。ウイルスや細菌、正しい手洗い・うがいの仕方を講義やワークシートを通して学習し、実際に正しい手洗いの仕方を一人一人確認した。
感想
- うしさんの おちちやいのちを もらってるのは きづいていましたが、かんしゃはあまりしていませんでした。これからは かんしゃをして、ありがとうと思って食べたりのんだりしたいと思います。
- 手あらい・うがいや、きそく正しいせいかつをして、じ分の体がびょうきにならないようにしていきたいです。
- 乳牛の一生を知って、かわいそうだと思いました。だから牛乳や牛肉それだけではなく、ぶた肉、とり肉、野さいなど命をいただいていることに感しゃしてごはんを食べたいと思いました。
- ただしい手あらいのしかたをまなべてたのしかったです。ばいきんを体にいれないために、どうたいさくをしたらいいかわかりました。とてもたのしかったです。