福島県:矢吹町立矢吹小学校(小学5年生 31名)
テーマ:お金のちしき~楽しく学んで、身につけよう!~
講 師:株式会社ゆうちょ銀行
「硬貨の表はどっち?」というクイズからはじまり、お金の歴史や役割、子どもたちに身近な「お小遣い」を例えにお金の使い方やルールについて学んだ。銀行に預けたお金は必要な会社などに貸している仕組みを理解したうえで、どのような商品やサービスを作り出す会社にお金を貸したいかをワークシートを用いて考え、発表した。電子マネーやオンラインショッピングを使用する機会も増えていることから、スマートフォンを安全に使うために個人情報を慎重に扱うことや、推測されやすいパスワードは使わないことなどについても学習した。
感想
- あらためてお金の使い方や、お金のありがたさを知りました。また、おこづかいちょうを使って自分でかんりできるようになりたいと思いました。お母さんやお父さんにかんしゃして、ありがたく使いたいです。
- 昔のお金は石や物だけでなく、貝も使っていたことが知れました。そして、お金をむだ使いしないように必要な物は買って、必要ではないものは買わないようにしたいです。
- 銀行は預かったお金を必要な会社などに貸していることも分かりました。いろいろな会社にお金を貸せるということが分かりました。
- お金は「必要な物」を優先し、「欲しい物」や「人のため」にも使えるように、あらかじめ使い方を考えて計画的に貯めておくことが大切なんだなと思いました。