青森県:東北町立東北中学校(中学1年生 45名)
テーマ:「自動車整備士」ってなに?
講 師:青森トヨペット株式会社
自動車整備士の役割には「車のお医者さん(カードクター)」ならびに「お客様のカーライフアドバイザー」があり、その具体的な仕事内容について詳しく学んだ。車の点検・整備に用いる15項目あるチェックシートを用いて、点検する様子を見ながら確認した後、実際に車に触れて自ら確認も行った。最後に質問を通して、整備士をしていて大変なことや嬉しかったこと、車の修理にはどの程度の日数がかかるのか、整備士のほかにも営業職で必要な力や当社が掲げる理想の社員像などについても話を伺った。
感想
- 今まで車には普通に乗せてもらっていたけど、安全・快適にドライブができるようにたくさんの人が協力し合い、車に想いを込めているのが伝わってきました。
- 普段町を歩いていて整備工場がたくさんあるようには見えなかったけど、実はコンビニより多いということを初めて知りました。整備士の仕事内容はたくさんあることも知り、どんな故障にも対応できるというのがすごいなと思いました。
- 何気なく乗っている車のエンジンルームの点検も15項目あって、それでたくさんの人が安全に車に乗る事ができていると分かったし、1台に多くの人や会社が関わっていることを改めて知ることができました。
- 実際に車のエンジンルームを見て点検したりなど、普段はできないような貴重な体験をすることができました。あんなに細かいところまで点検することを初めて知りました。ひとつひとつが安全に大きく関わるので、車検はとても大切なことだと感じました。