TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:登米市立佐沼中学校(中学2年生 36名)
テーマ:社会人になるために
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター東日本事業本部/株式会社NOLTYプランナーズ

 講師のこれまでの人生を振り返りながら、「夢」「頑張っていること」「これまで上手くいかなかったこと」「感謝を伝えたい人」などについて、それぞれノートに記入していった。これらを踏まえ、夢中になれることを探して、夢・目標を見つけたら一生懸命頑張り、時には失敗したり上手くいかなかったりすることもあるけれど、行動や言葉にすることで必ず助けてくれる人がいることを話された。社会人になったら何故「ホウ・レン・ソウ」(報告・連絡・相談)が必要なのかを身近な事例を基に解説し、今のうちからしっかり身につけることが重要であることを学んだ。

感想

  • 自分の夢や今頑張っていることなど、くわしく考えた事が無かったので、改めて考えさせられました。そして自分が今、感謝したい人などに気持ちを伝えようと思いました。
  • 実際に手帳に起床時間や勉強時間、寝る時間を記入してみて、改めて生活を見直せて、悪いところや改善点が見つかったと思います。手帳にメモなどを書くことで、普段の生活や学校の中での生活も、より豊かになると感じました。
  • 時間管理の大切さや、夢や目標をもって生活していくことの素晴らしさなどが分かりました。手帳は時間の管理だけではなく、生活習慣のはあくや、必要な物を忘れないようにできることなど様々な効果があり、それを活用することで自分の生活習慣の改善につながることを知る事ができました。
  • 自分の今までを振り返って書き出してみると、意外に自分の近い目標は沢山あるし、うまくいかないこともありました。夢や目標に向かって色々なことにチャレンジしていくことが大切だと知りました。
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