新潟県:三条市立飯田小学校(小学6年生 9名)
テーマ:データを活用して効果的な省エネを考えよう【リモート授業】
講 師:富士通株式会社
出前授業(3時間目・リモート授業)実施前に、環境クイズを実施し、企業の省エネの取り組みについて学んだ。家電の消費電力を調べ、家電を選び、家庭でできる効果的な省エネについて考えた(1時間目)。つぎに、1時間目の授業をもとに、自分たちで考えて実践した省エネのアイデアと取り組みについて発表練習を行った(2時間目)。出前授業(3時間目・リモート授業)では、実践した省エネのアイデアと取り組みの結果を発表し、講師のコメントや質疑応答を通して省エネに対する理解を深めた。
感想
- 自分が考えた省エネ方法を自分だけではなく、家族や友達に伝えて省エネする人が増えると言っていたので、たくさんの人に伝えたいと思いました。
- 省エネが大切だと知りました。いろんな方法があるけど、効果的な省エネを考えたり、やってみたりすることは大変でした。でも、節電ができたし良かったです。家の人も協力してくれて省エネに取り組めたし、これからも続けていけるように新しい方法も考えていきたいです。
- いろんな人たちの省エネ方法も知れたし、そのアドバイスなど、家の人に伝えて実せんしていきます。とても楽しかったです。電子レンジのアドバイスを覚えて、料理をする時に役立てます。
- 省エネの活動をしてみて、家計の負担が少なくなりました。省エネをすると、地球にもやさしいし、電力がむだにならなくてすみます。アドバイスをもらって、より良い省エネの活動に取り組んでいけそうです。