宮城県:仙台市立将監東中学校(中学2年生 96名)
テーマ:社会人になるために
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター東日本事業本部/株式会社NOLTYプランナーズ
講師の中学生時代を振り返りながら、中学生の「今」目の前の全ての出来事が成長に繋がっていることや、変化の激しい世の中で大人になった時にどんな力が必要かを、企業が求める人材像を紹介しながら「自ら考えて行動する」ことの重要性について学んだ。「自ら考えて行動する」ために、手帳を活用すれば、決めた目標を達成するための計画が立てやすく、計画を実行することができたかを確認することができることから、配布された手帳に達成したい今年の目標や将来の夢を記入した。
感想
- 中学生の時に学べることがたくさんあることを知りました。準備はすればするだけ結果が返ってくることや、一生懸命に練習すれば上達することなど、考えれば当たり前だと感じてしまうことも、深く考えることができました。
- 「今、勉強していることが、必ず社会で役立つ」と聞き、私たちが学んでいることは無駄じゃないんだなと改めて感じました。そして、一つ一つのことに対してメモを取ることで、記憶に残り、これからの生活を充実させていけるんだと知りました。そのために、相手の言ってることを理解して、しっかりと学んでいきたいと思います。
- メモを取ることの大切さなどに気がつくことができました。目標を決めて達成する力が必要になったりすることもあると教えてくれました。まさかメモを取るということに、これほどの大事なことがあるとは思っていませんでした。
- 仕事とはどのようなもので、どのようなことにやりがいや達成感を得るのかについて学ぶことができました。今のうちにできることをすることの大切さを知ることができ、私が今すべきことについて考え直すことができました。