宮城県:仙台市立北六番丁小学校(小学3年生 49名)
テーマ:地域食である「笹かまぼこ」の伝統・文化の継承
講 師:株式会社鐘崎
かまぼこの原料はイトヨリダイやスケソウダラなどの「魚のすり身」であることや、かまぼこの歴史や種類、宮城県名産品である「笹かまぼこ」の由来、かまぼこの「ぷりぷり」の秘密などについて、クイズを交えながら楽しく学んだ。かまぼこの製造工程や、安心・安全で美味しい笹かまぼこを届けるために工場内で行われている「安全第一」の取り組みについても、クイズや動画視聴を交えながら理解した。
感想
- 毎日朝早くから、かまぼこを作ってすごいなと思いました。へいあん時だいは、どのように作ったのか、きになりました。
- 一番いんしょうにのこっているのは、クイズでかまぼこのなかまは何かを考えたところです。なかまは、ちくわ・だてまき・さつまあげ(そのほかにも)がなかまだとしって、おどろきました。
- ささかまぼこをつくるのに、1ケ月で9万びきもつかっているなんて、びっくりしました。ささかまぼこをつくることって、たいへんなんだなということがまなべました。
- ささかまぼこの作り方やプリプリさせる方法を教えてくれたり、「ささかまぼこ」と名前の由来を教えてくれたり、おいしく食べる方法を教えてくれて、本当にありがとうございました。