山形県:東北文教大学山形城北高等学校(高校1年生 34名)
テーマ:第1部「モノの命:日本の着物のおはなし」第2部「ごてんまりと昔の女性の暮らし」
講 師:ライフヒストリースタジオマッシュルーム
第1部では、着物の歴史や種類、親から子へ着物に込められた想いについて理解を深めた。棄てられてしまう着物をリメイクした洋服を、数人の生徒さんに実際に着用してもらいファッションショーを開催した。第2部では、ごてんまりの歴史や文化について理解を深め、ごてんまりアクセサリーの制作を行った。
感想
- 日本の着物には色々な柄があったのですが、時代ごとに変わっていく文化の様子を学ぶことができました。着物にも種類があって、成人式やパーティーなどに着る振袖や、気軽な街着として小紋という着物を着たりすることがわかってとても良かったと思いました。
- 着物の状態でもかわいいですが、リメイクした服はそれぞれ柄に合った洋服に変わっていて、とてもかわいかったです。
- ごてんまりというものを知らなかったけど、実際見てみたら可愛くて鮮やかで、日本らしいなと思った。
- 初めてごてんまりに触れ、実際に作ってみると思っていたより難しく、時間がかかってしまいましたが、私にとっての新しい日本の文化を体験することができました。