宮城県:仙台市立泉ケ丘小学校(小学3年生 29名)
テーマ:笹かまぼこ手造り体験
講 師:株式会社松島蒲鉾本舗多賀城工場
かまぼこの歴史や笹かまぼこの原料となるスケトウダラについて詳しく解説。スケトウダラの漁獲の様子や、すり身にするまでの工程の様子を、動画などを交えて学んだ。実際に「すり身を凍らせたもの」と「すり身に材料を入れ、練って柔らかくしたもの」に触れて、硬さや弾力を確かめた。手造り体験では、笹かまぼこを実際に焼いて試食。笹かまぼこにはタンパク質が多く含まれていることなど、栄養についても学習した。
感想
- 魚のとり方や作り方など、動画ですごくわかりやすかったです。自分でかまぼこをやくのが楽しかったし、自分でやいたかまぼこを食べて元気になってうれしかったです。
- 船に工場があって、そこでとった魚をすりみにして、れいとうしてはこんでいるのがすごいなと思いました。自分でやいたかまぼこがおいしかったです。
- どこで魚がとれるかや、かまぼこはこんなふうにつくっているんだとか、かまぼこをやくコツも教えてくれたので、とてもべんきょうになりました。
- かまぼこをきかいでやいたり作ったりしていた工場の動画を見て、とても勉強になりました。かまぼこをやく体けんもできてうれしかったです。