岩手県:岩手県立久慈東高等学校(高校3年生 8名)
テーマ:ワクワクドキドキできる働き方について
講 師:株式会社小田島組
コミュニケーションの大切さを学び、自社で取り組んでいるコミュニケーションツールの一つである「マインドマップ」を作成した。用意された白紙の真ん中に自分の名前を記入した後、名前の周りに「好きなもの」「好きなこと」など、自身の「好き」にまつわるものを自由に書いていった。記入した中から「好きな食べ物」「好きなスポーツ」をそれぞれピックアップし、クラスメイトと共通しているものを探し出した。共通する「好き」があれば話をするきっかけとなりコミュニケーションが生まれることを、実践を通じて学んだ。
感想
- 人との関わりと、好きなことを仕事にも生かすことが大切だということを学べました。人とのコミュニケーションは仕事を共にする仲間のことをよく知るために、とても重要であると知りました。
- 分の好きなことや趣味をみんなで共有することで、知らなかったことがたくさん知れて良かった。コミュニケーションの大切さを感じることができた。好きなことを紙に書く時に、自分の事も改めて知ることができて良かった。
- 自分が好きなことやモノを紙に書いてと言われた時に、自分で何が好きか分からなくなったので、普段自分が何をしているかを見直すきっかけになった。
- 実際に企業の人から話を聞くことができて、とても貴重な経験になりました。話もとてもおもしろかったです。