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山形県:河北町立谷地南部小学校(小学5年生 34名)
テーマ:山形新聞 読み方講座
講 師:株式会社山形新聞社

 新聞には地元の地域や県、日本や世界中の出来事のほか、政治・経済など様々な情報が掲載していることから、「新聞を読むことで新しい発見がある」、「ネットニュースとは違いバランス良く情報を得ることができる」ことなどを学んだ。クイズなどを交えて各面の構成や記事、見出しなどについて学習したあとに、実際の紙面を用いて見出し作り体験を行い、自ら考えた見出しを発表した。

感想

  • 新聞は文字がたくさんあって、むずかしいと思っていました。だけど、最初の方だけ読めばだいたいわかると知って、そんなにむずかしくないことがわかりました。たくさんの話題を取り上げていて、書くのがたいへんそうだなと思いました。
  • 新聞を読むといろいろな情報が分かったり、いろんな人の意見も取り入れたり出来る事が分かりました。ふだん体験したことのない見出し作りをやらせてもらって楽しかったです。
  • 新聞は全部読むものだと思っていたのであまり新聞は好きじゃなかったけど、今回授業をして、新聞はもっとかん単に読めることが分かったので、改めて読んでみたいです。
  • この授業を受けて新聞を読みたくなりました。見出しを読んできょうみを持ったところをくわしく読む方式で読んでいいと分かったからです。
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